Dental Surgery / 口腔外科
“親知らずが生えかけで歯茎が痛い時”
“親知らずを口腔外科で抜歯したほうがいい判断基準とおすすめ口腔外科”
親知らずが横向きに生えることがあります
親知らずは奥の歯茎を突き破ってでてくることがあります。このため、歯茎に痛みを感じることがあります。親知らずの生え方によっては、奥の骨が邪魔をして親知らずが生えてこれずに痛みが続くことがあります。 親知らずにより歯と歯茎の間の隙間(歯周ポケットといいます)ができると、歯周ポケットに細菌が溜まりやすくなり歯周病になったり歯茎が腫れることがあります。親知らずの抜歯をするのが良いでしょう。当院には親知らず治療の経験の豊富な歯科医がおりますので、一度、ご相談ください。
年齢が30歳過ぎてから親知らずが生え始めると、歯周病と絡み歯茎が腫れます。歯周ポケットとは歯と歯茎の間にある隙間のことです。歯周ポケットに細菌が溜まり、膿や腫れを繰り返すことがあります
一番安心なのが口腔外科、経験の多い歯科医がいるのであればかかりつけの歯医者で親知らずを抜歯するのがいいのではないでしょうか。親知らず抜歯を考えている方は、一度、是非相談してみてください。
親知らずの抜歯前・当日・抜歯後の過ごし方
親知らずの抜歯前に歯の麻酔をします。麻酔は一般的に1から3時間ほど利きます。治療後に麻酔が切れると多少なりとも痛みがでてくるので通常は痛み止めを服用していただきます。治療後は1日安静に過ごしていただきます。
親知らず抜歯翌日の注意点
親知らずによる炎症が大きいときは、抜歯後に3日ほど痛みが続くことがあります。その場合は、痛み止めの服用を継続して様子を見ます。歯茎の縫合をした場合、通常は約1週間後に抜糸を行います。縫合した糸が自然に取れることはあります。