Laminated Veneers [ラミネートベニア]
ラミネートベニアには、コンポジットレジンベニア (Composite Resin Veneer) という素材を使う方法と、ポーセリンラミネートベニア (Porcelain Laminate veneer) という素材を使う方法の2種類があります。
コンポジットレジンベニア治療の場合は、歯の表面にコンポジットレジンという素材を塗布して特殊な装置で治療します。
ポーセリンレンラミネートベニア治療の場合は、歯の表面を薄く削る治療を行い、歯型を取って当院内の技工室にてラミネート(セラミック)製の人工の薄片を作り、その薄片を歯の表面に貼り付ける治療を行います。
コンポジットレジンベニア
ポーセリンラミネートベニア
歯を削らない審美治療が可能 "E.max thinべニア"ご紹介
麻酔不要・痛みなし
Durathin べニア・Lumineer べニア
従来のポーセレンラミネートベニア治療では、歯の表面を削る必要がありました。
歯を削らずに綺麗になれたという、あなたの願いを私たちはかなえることが出来ます。
バンコクスマイルデンタルクリニックは日本でもタイでも数少ない審美歯科の先進国米国の技術認定を受けた歯科医院です。(※)
世界中のセレブに愛されている審美治療法であるLumineers(ルミネアーズ)、Durathinべニア、400MPaの高強度を誇るe.max pressなどの治療をすることもできます。
歯科材料のe-max thin veneerは、0.2mm 程度の僅かな厚さの薄片で強度の強い素材です。 他には、Dura thinべニアなど世界中のモデルさん達に利用されている治療方法にも対応いたします。
これらの治療に要する期間は、5から7日間程度です。ご相談ください。
Durathin べニア
オールセラミッククラウン(All Ceramic Crown)
オールセラミッククラウン治療では、内面部分を金属で補強していた従来のクラウンに代わってジルコニアという素材を用いてクラウンを作るする方法と
二ケルイ酸リチウムガラスを主成分とした歯科セラミック材料をイボクラービバデント社 (Ivoclar Vivadent) のe.max(イーマックス)という加工システムを使ってクラウンを作る方法があります。
二ケルイ酸リチウムガラスはガラスの主成分でもあり、曲げ強度360~400MPa(メガパスカル)のセラミック素材です。
e.max(イーマックス)を用いて作るクラウンは、非常に高い耐久性を持ち、ガラスの成分を主成分としているセラミック素材であるために 透明感が非常に高く色調も綺麗で本来の自然の歯と同じか、それ以上の美しい色調を再現します。
e.max(イーマックス)を用いて作るクラウンは金属を使用しないために金属アレルギーの心配がいらないことも特徴の1つです。
確実の治療には歯医者の診察次第になります。まずご相談ください。